ロシアのウクライナ侵攻に心を痛めています。先々週の土日には札幌駅前で反対行動をしました。しかし、どのくらいの人が自分事として考えているのか。

 テレビを見ないうちの息子はほとんど状勢も知らなければ、当然のことながらこのことについて思考することもできません。これで小学校の教壇に立っているのだからあきれますが、学級崩壊状態の小学3年生と1年間、昼休みに遊び続けたというのだから、行動としては平和的です。離任に際して「ガキはボロボロに泣いていた」そうです。

 さて、表題にありますが、民話「てぶくろ」のお話。ウクライナの話だったのですね。子どもの頃に何度も読みました。このお話について教材化された話が全釧路教職員組合の「ぜんくしろだより」に紹介されていました。

 平和を考える上ですばらしいなと思いましたので添付します。ぜひご覧下さい。

ぜんくしろしょきだより21NO13