ディーセント ワーク(Decent Work)とは、「働きがいのある人間らしい仕事」という意味の言葉です。1999年にILO(国際労働機関)が、「21世紀のILO活動の主目標」として掲げた概念です。
今の日本は、雇用も賃金も不安定で「毎日残業でクタクタ」「メチャメチャ給料が安い」など、将来に自信が持ちにくい時代です。
道高教組は、すべての労働者が、普通に働けば人間らしい生活ができるよう、ディーセント・ワークの実現をめざすとりくみを行っています。
社会へ踏み出す高校生、大学生のみなさんに向けた労働権利手帳「めざせ! ディーセント・ワーク!!」は、下記からダウンロードできます。