%e3%80%8c2016%e5%85%a8%e9%81%93%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e8%81%b7%e5%a0%b4%e5%ae%9f%e6%85%8b%e3%83%bb%e8%a6%81%e6%b1%82%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%81%be%e3%81%a8 「全道教職員の願いや要求を組合として受け止め、それらを束ね、要求実現に向けとりくみをすすめる」ことを目的に、2016年7月~9月にかけて、全道の小中学校・高校・特別支援学校で「2016全道職場実態・要求アンケート」を実施し、合計1620名からの回答がありました。アンケートにご協力いただいた教職員のみなさまに、この場を借りて感謝申し上げます。

 回答結果からは、長時間過密労働に追われる学校現場の実態や、それらを早急に解消してほしいという切実な要求が浮かび上がっています。また、道教組・高教組の組合活動・共済会のとりくみに対する「信頼や期待」とともに、「不満足や改善」を求める声も寄せられています。

 集約したアンケート結果をもとに、現場の実態と諸要求を道教委にぶつけながら、教職員も子どもたちも笑顔で楽しく過ごせる学校・職場となるよう、道高教組・道教組はとりくみをすすめていきます。

「2016全道学校職場実態・要求アンケート」のまとめ