２月１０日、人事評価制度にかかる３回目の交渉を行いました。道高教組・道教組は、教育条理に相容れない人事評価制度に反対の姿勢を堅持しつつ、教職員の協力協働を壊さない交渉を重ねてきました。道教委は人事評価の結果を「任用」「分限」「給与」などに活用するとし、そのスケジュールを示したものの、詳細については明らかにせず「2016年4月1日から実施する」と回答。教育条理に反する制度を強行導入した道教委の責任は重大です。
交渉結果の詳細内容は組合員専用ページに掲載しています。
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とりくみ >> 教職員の生活と権利
