~公正公平な人事評価の運用を求めて~
- 教委は人事評価制度とその活用の目的を「職員の資質能力の向上及び学校の活性化を図り、その成果を児童生徒に還元」することによって、「職員の士気向上」「組織の活性化」につなげることとしています。
- そのためには、管理職が専門性や職種の異なる教職員の一人ひとりの評価が「公正、公平、妥当であることはもとより、透明性の高いもの(道教委)」でなりませんが、それは困難と言わざるを得ません。真に公平公正に運用されているかは、一人ひとりが自分の昇給やボーナスの評価結果をチェックしていく必要があります。
- 自分の勤勉手当、昇給の評価結果を記録し、人事評価の運用状
況を確認しましょう。 - 昇給やボーナスで「不利益を受けているかも?」などの疑問があれば、このシートを活用し、すぐに管理職に確認するとともに、不当な取り扱いなどがあれば組合にご相談ください。