2017全道教職員・働き方改善アンケート
~これが原因、わたしの長時間労働。これが必要、解決のために~
文科省が公表した2016年度の公立校教員勤務実態調査では、中学校の約6割、小学校でも約3割の教員が、「過労死ライン」とされる月80時間以上の残業をしていることが明らかになっています。「教職員にも時間外労働時間の上限規制を行うべき!」という声も広がっています。
子どもたちの笑顔輝く学校づくりのためには、教職員が笑顔で教育活動をすすめられる職場環境が重要です。
道高教組・道教組は、教職員の長時間過密労働の解消につなげていくため、全道の教職員を対象に「2017全道教職員・働き方改善アンケート ~これが原因、わたしの長時間労働。これが必要、解決のために~」にとりくんでいます。