SONY DSC 10月29-30日、道高教組は第232回中央委員会を開催し、情勢と運動の到達点の確認と3月定期大会までの運動方針を意思統一しました。教育の自由や教職員の政治的自由、長時間過密労働と部活動顧問問題など、学校現場に降りかかる諸課題に対しのとりくみが議論・交流され、重苦しい情勢を打開していく展望が語られました。提案された議案はすべて満場一致で可決され、「今こそ私たちは日本国憲法に込められた願いや努力を子どもたちとともに真摯に学び直し、主権者となる子どもたちに歴史の真実を伝え、憲法が輝く学校と社会にするために、ともに力を合わせましょう。」とよびかけるアピールが採択されました。

道高教組第232回中央委員会アピール

第232回中央委員会あいさつ