9月7日 道教委は2020年度高校配置計画を発表しました。

留辺蘂高校の募集停止の決定が次年度に延期されるなど、先例のない配置計画となりました。留辺蘂高校のPTAが1万2千以上の署名を集め、道・道教委に提出したほか、北見 市議会も 7 月 3 1 日、「 留辺蘂高校の募集停止計画案の見直しを求める意見書 」を採択しています。
国が少人数学級の議論を始めた今、40人学級 4-8クラスを「望ましい学校規模」としてきた道教委の方針の根本が揺らぎ始めています。
9月10日 道高教組は声明を発表しました。
 
教育署名にとりくむなど、職場や地域の声を集め、大きな運動にしていきましょう。
 
【声明】

今こそチャンス!! 思い切った発想の転換で、コロナ後を見すえた高校教育・特別支援教育の展望を示すとき

~「公立高等学校配置計画」(2021~23年度)、2021年度「公立特別支援学校配置計画」に関する声明~