賃金・一時金は5年連続のプラス、平均2.9万円の賃上げを実現!
賃金、ボーナス、宿日直手当の改善分は、2018年 4月に遡り支給し、差額は来年1月に支給!
本日、道高教組・道教組は、2018賃金確定最終交渉を行い、全道からかけつけた組合員が交渉に臨みました。道教委は佐藤教育長らが出席しました。
賃金確定最終交渉を実施。賃金・ボーナスの5年連続の引き上げは、1965年以来の53年ぶりとなり、私たちのとりくみの成果と評価できるものの、灯油価格の高騰や物価上昇を考えると、生活改善には程遠い改定です。超勤解消については、「アクション・プランの改善や新たな取組を検討する」と回答しました。
道高教組は引き続き、全道教職員の仕事を働きがいのある人間らしい仕事「ディーセント・ワーク」とするため、そしてすべての子どもにゆきとどいた教育を届けるため、労働条件・教育条件改善を求めるたたかいをつよめていきます。
交渉内容の詳細は、組合員専用ページに掲載しています。