憲法改悪と一体となり、国民の思想・信条、言論・表現の自由を奪おうとする動きや、18歳選挙権の実施を機に、「教育の政治的中立」を口実として、教職員の教育の自主的な権限や政治活動の自由を不当に制限する動きが表面化しています。
憲法と教育の危機についての実態を明らかにし、これを許さず子どもと教育を守るたたかいの出発点とするため、北海道高等学校教職員組合(道高教組)と北海道教職員組合(北教組)の2教組の主催で、「2.11子どもと教育を守る北海道集会」を下記の通り開催します。
1 日時 2017年2月11日(土)13:30~14:30
2 場所 ホテルライフォート札幌・2Fライフォートホール(札幌市中央区 南10条西1丁目1−30)
3 講演 佐竹直子さん(北海道新聞社記者)
※ 戦前の教員逮捕事件を現代に問う、という内容で講演していただく予定です
※参加費無料、事前申し込み不要。教職員はもちろん、一般の方も参加いただけます