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北海道の高校教育を : 校務支援システム緊急アンケート
投稿者: honbu 投稿日時: 2012-06-22 18:21:28 (2359 ヒット)

負担「増えた」9割、「全部使用」はわずか1割 
「生徒・子どもの人権を危険にさらす」不安の声も大きい!
校務支援システム緊急アンケート
道教委は4月1日、多くの学校の教務担当者や道高教組の「計画凍結」の申し入れにもかかわらず、全道270校の道立高校・特別支援学校と36市町村の小中学校への「校務支援システム」導入を強行しました。
生徒一人ひとりの個人情報をネットワーク環境の下で管理することへの不安やシステムの有効性への疑問、現場の負担などから、市町村立の小中学校の導入は4月導入時36市町村にとどまりましたが、道立学校では強引に導入が行われたことに対し、道高教組は緊急アンケートを実施。5月末までに全道の87校から回答が寄せられています。

緊急アンケートは、道教委によるシステムの押しつけがどんなに問題があり、現場の実態に合致していないかを、システム稼働状況から明らかにするために行ったもので、ヽ導惺擦任離轡好謄牴堝(利用)状況、学校での研修実施の有無やトラブル、I蘆瓦料減、な欷郤圈生徒への説明の有無など21項目について回答を求めたものですが、その結果は、負担軽減のはずのシステムで、かえって負担が「増えた」という回答が9割超、システムのツール全部を「使用している」の回答はわずか1割という驚くべきものでした。
加えて、アンケート結果に現れているのは、生徒の情報をインターネット環境で扱うことへの職場の不安、抵抗感です。保護者・本人への説明もなく、生徒の情報がネットワーク環境の下で扱われることについては、法曹界からも「生徒の人権問題」と指摘があり、システム運用の基本を定めた規定・要綱もない現状も問題視されています。高教組は、生徒の人権にも関わる問題や不備が解決されないまま、システムの「いっせい導入」を行うことは許されないと主張し、道教委に4月いっせい導入の「計画凍結」を申し入れてきましたが、多くの教職員(学校)が、システム稼働をためらっています。
「負担」を尋ねた質問には、「担当の教務は、これにかかり切りでほかのことができない」「毎日9時、10時まで」「土日も出勤」「毎年これをやると考えると気が遠くなる」「学校現場を知らない人がつくったもの」「急造の不良品」など、負担増を強いる道教委に対する怒りの声も多数です。この状態で学校に使用を強要しないよう、道教委に再考を求めます。多くの「不備」「不具合」が問題とされ、「かえって負担が増す」と言う声が渦巻くアンケート結果は、組合コードでログインし、「各種資料」でごらん下さい。
回答校は、「単位制・総合学科」高校10校、定時制5校、職業科27校、特別支援学校10校を含む全道の87校です。
 

 

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