来年3月の定年退職からは特別支給の老齢年金(半額)支給開始が63才になることから、再任用はこれまでにも増して退職後の生活を左右する重大事となります。
 高教組としてはこれまでも希望者全員の再任用を求め、道教委との交渉を重ねてきましたが、年々長くなる定年退職後の「無年金」期間を考えれば、再任用の希望はこれまでにも増して切実なものとなっており、道教委、道にもきびしく任用責任を求めなければなりません。
 退職後の生活を確保し、「培った力が活きる」再任用制度となるよう、道高教組「再任用アンケート」に是非ともご協力をお願いいたします。

定年退職を迎えるみなさんへ(2018)

再任用に関するアンケート(2018年度用)

弁護団意見書