%e9%81%93%e9%ab%98%e6%95%99%e7%b5%84%e6%83%85%e5%a0%b12016%e5%b9%b412%e6%9c%88%e5%8f%b7%ef%bc%88%e8%81%b7%e5%a0%b4%e8%a6%81%e6%b1%82%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%88%e7%89%b9%e9%9b%86「もっと働きやすい職場にしませんか?」と呼びかけ、高教組、道教組が全道の教職員を対象に実施した「職場実態・要求アンケート」に、小中・高・特別支援学校の1677名から回答をいただきました。ご協力いただいた教職員のみなさまに感謝申し上げます。

 アンケートでは、「長時間過密労働の解消」(43%)と「部活動・少年団の負担軽減」(37%)が高い割合となっており、特に若年層では大きな要求となっていることが分かりました。この直面する二つの大きな問題に絞って、添付の高教組情報にまとめています。

 「高教組のイメージ」をお聞きした設問への回答では、「頼もしい」(30%)が最多だったのですが、次に多かったのは「分かりにくい」で20.2%、そのあと「正しい19.3%、「優しい」14.5%、「偏っている」13.5%、「古い」11.0%と続きました。また、「頼りにしています」という声の一方、「職番場に政治のことを持ち込まないで…」というご指摘や批判も相当数ありました。そうしたご意見も、実は「改善」が求められる問題が山積みで高教組が期待されていることの反映なのではと考えております。

 頂戴したご意見にもお答えしていますので、是非ご覧ください。

道高教組情報2016年12月号(職場要求アンケート特集号)

「2016全道学校職場実態・要求アンケート」のまとめ

「2016全道学校職場実態・要求」に関するアンケート